ACアダプタのコイル鳴きをグルーガンで対策してみた

      2016/04/25

IMG_20160308_190050

外付けディスプレイを使わなくなってもうしばらく経ちますが、昔買って知り合いに預けていたLGの外付けディスプレイが返却されました。

「今はretinaで13インチ画面でも広々だし・・・」とは思いつつも、久しぶりに接続して使ってみると悪くない。

まぁこれが当たり前になると機動性が下がるので、どうでもいいものの表示にしか使ってませんけどね。それはさておき、こいつに付属してるACアダプタのコイル鳴きがすごかったので、素人でもどうにか出来ないか?という実験です。

【注意】
この記事は電気に詳しくない素人が書いています。これから行う事で機器が故障したり発火しても仕方ないという覚悟を決めた上で行ってますので、参考・実践の場合は自己責任でお願いしますネ!

ネットで出会ったコイル鳴きの対策法

チョークコイルをグルーガンでガチガチにしてしまう

だそうです。電源などに付いてるチョークコイルというのが振動などにより不快な高周波音を出すようです。中には鳴らないものもあるので、それは対策済なのか個体差なのか・・・わかりませんが、要はチョークコイルを固定してしまえばよいと。

そこで使えるのがグルーガン(ホットボンド)だそうで、基盤に付けると取るのが大変な事以外は特に問題ないとか。(ちなみにロウソクはピンポイントで付けにくくオススメできないそうです)

いずれにしてもグルーガンなんか100均にもありますし、そちらの方がお手軽ですよね。

ACアダプターの殻割り

大半のACアダプターはネジ式ではなく、プラの爪でカチッとハメたら取れないようです。

そのため、接合部をどうにかしてこじ開けてパカっと割ってしまう必要があるとのこと。この時点で200%保証は受けられなくなりますので大切な品物であればよく考えてから行いたいですね。

互換品のアダプターなどが手に入るならそちらの方が手間もなく安全かもしれません。

 

僕はACアダプターの長辺、その継ぎ目にカッターを何度も何度も滑らせ少しずつ切っていきながら、途中で飽きてマイナスドライバーを差し込みました。

するとグサッと刺さり、そのまま横にスライドさせながら爪を破壊。もうサイドも同じようにしたら後は手でこじ開けられました。

IMG_20160308_190113

真ん中にある黒いのがコンデンサーってヤツだったような・・・なんかどれに触っても危険な感じしかしなくて嫌だ・・・。

当たり前ですが殻割りをする時は必ずコンセントや機器から取り外した上で行いましょう。

そして例のコイルですが、ホワイトチョコレートみたいなのがぶっかけられてる所だと思いました!

チョークコイルは熱で縮むチューブみたいなものに包まれている事もあるようで・・・被さったソレからコイルが少し見えてますよね。

(なんかさっきからいやらしい・・・)

たぶんコイツからあの音が出てて、きっとホワイトチョコレートの量が足りないのが問題なのだ!と仮定。

借り物のグルーガンをぶっ放します。

IMG_20160308_194930

いかがでしょうか。こぼれイクラを思わせる大盤振る舞い。

コイルの場所がわからないレベルで埋め尽くしてしまいました。

グルーを流し込みながら「発熱するならグルーで密閉しちゃうのはよくないよね・・・てか溶けるんじゃ?」なんて心配もしてみましたが、やらないとわかりませんし、壊れたら壊れたです。

コイル鳴きが無くなった!(聞こえなくなった?)

グルーが十分に冷えたのち、改めてコンセントと機器に接続しACアダプタに耳を近づけました。

すると、見事に高周波音が消えている・・・成功です(たぶん)

しかしACアダプタは熱を持つので、数十分後に殻を開けてグルーをつついてみたら、若干柔らかくなっているような気がしました。長期的に耐えられるのかどうかは不明。

でもこれで電源入れっぱなし、コンセント挿しっぱなしでも不快な音に悩まされないのは嬉しい限り。

オススメはしないですが、対策の一例として知っておいても悪くないかもしれません。

あとがき

殻割りした後のACアダプタは継ぎ目を接着剤で固定するか、輪ゴムとかで固定しとくかしないと不安定極まりないです。

それにしてもグルーガンの用途の広さには驚きます。久しぶりに触ってみたら楽しいですね。今は乾電池式のグルーガンもあるようで・・・進化しましたなぁ。

グルーガンをオトクにゲットするなら

 - DIY, やってみた